【KOMOGOMO展 会員規約】
(活動趣旨)
 私たちは、上野恩賜公園一帯の文化施設の一員また芸術の担い手として、東京藝術大学出身・在校の若手アーティストを主体に様々なアート活動を行い、文化・芸術の発展と普及に取り組みたいと考え本会を結成いたしました。
また、昨今日常生活で目にする人間関係の希薄さや、「もの」に対する使い捨て思考の蔓延を日頃から哀しく感じており、もっと、人やものと心を通わせ交流できる場が必要なのではとの想いから、一連の活動を始めました。
上野恩賜公園というたくさんの可能性を持った緑豊かな屋外空間において、ただ鑑賞するだけではなく、広く市民が参加できるアート活動を行うことで、日本のアートを広く発信できる環境を造っていくことができると考えています。
 アートの創り手と受け手がお互いに交流し、継続的に学び合える新たな形の生涯学習の場を設けることにより、大人だけではなく、訪れた子ども達も早い時期から質の高いアートに触れ豊かな感性を育み、作り手となり得る可能性も広がることで、文化・芸術のさらなる発展へと繋がるのではないかと考えます。
 そして今まで以上に、公園という開かれた空間で、人と人の結びつきを感じ想い合い、社会につながることで、地域の資源を再確認し、上野一帯の活性化を目指していきたいと考えております。

第1章 総則

(会員規約)
第1条 本会員規約は、 KOMOGOMO展会員に関し、会員の活動の条件を規定したものである。

(事務所)
第2条 本会の事務所は、主たる事務所を東京都に置く。

( 目的)
第3条 本会は、芸術をより身近なものとするための普及活動により、運営・創り手・受け手の三者が多くの人と芸術を分かち合い、様々な思いを共有し交流する場を作ることを目的とする。

( 活動)
第4条 本会は、主として芸術の普及活動と、芸術による地域活性化活動を行うため、次の事業を実施する。
(1) アート作品の展示または販売
(2) アートイベントの企画と運営
(3) その他、目的の達成に必要な活動

第2章 会 員

(資格)
第5条 本会の定める会員は、展覧会会員、イベント会員、助成会員とし、これらを総称して「会員」という。
2.本会へ入会を申し込むことができるものは、本会の基本理念、及び目的に賛同した個人または団体とする。(団体の場合は申し込みの時点で人数を明記すること。)但し、助成会員または特に役員会の承認を得た場合にはこの限りでない。
3.助成会員として本会に入会を申し込むことができる者は、本会の目的に賛同し賛助・協力・後援し芸術の活動に貢献しうる法人または個人とする。

(入会)
第6条 入会するためには、会員規約に同意し、展覧会会員またイベント会員は応募フォームよりエントリーし出展が確定されること、また助成会員は所定の入会申込書に必要事項を記入のうえ事務局に提出し、役員会の承認を得ることで入会とする。

(会費)
第7条 展覧会会員、イベント会員、助成会員は本会の運営のため、本条第2項・3項・4項に定める会費を入会申し込み時に納入しなければならない。
2.展覧会会員、イベント会員の年会費の定めはないものとする。
3.助成会員は、年会費一口5,000円とし、一口以上とする。

( 退会)
第8条 会員は、退会届を事務局に提出し任意に退会することができる。
 2.会員が、次の各号のいずれかに該当するときは、退会したものとみなす。 (1) 助成会員は 会費を2年以上納入しないとき。 (2) 本会の趣旨と合わない行いをした会員に対し、事務局より退会勧告を通達したとき。
 3.本会は、会員が退会しまたは除名された場合であっても、既に納入した会費その他の拠出金および拠出物について返還する義務を負わないものとする。

( 展覧会会員規則)
第9条 展覧会会員は、本条に定める全事項を遵守すること。

1.    作品の展示・展示販売・制作販売を目的として参加すること。

2.    発表する作品は、独自性を追及し完成度が高く、文化的であり芸術性を要するものとし、原則として制作者本人が出展すること。ただし、飲食物・火気は厳禁とし、強い匂いがあるもの、公園または利用者を著しく汚染する可能性があるもの、また、二次創作物は禁止とする。

3.    出展の応募は、所定の応募フォームにて申請書とアーティストボードまたはwebサイトを提出し申し込むことができる。

4.    出展の募集締め切りは原則として開催の一ヶ月前までとし、応募多数の場合は、抽選・選考とする。応募の締め切りから原則として1週間程度でメールにて選考結果を連絡する。本会の主旨に合わない場合、出展を許可しない場合がある。また、運営事務局の承諾なしに第三者に参加の権利を譲渡することはできない。

5.    出展料は、間口1.8m×奥行き2.4mの1ブース(テント付き) を小ブースとし、1日あたりの出展料は6,500円とする。

6.    出展者は、当日受付にて出展料を支払い、ブース位置・配置図はあらかじめ運営側の判断で決定し、当日受付時に参加者へ提示する。

7.    雨天の際は決行とする。

8.    出展許可を受けたものがキャンセルする場合、原則として出展料と同額のキャンセル料金を申し受ける。ただし、悪天候等で運営側の判断による中止の場合は、全額返金とする。無断キャンセルの場合は今後の出展を禁止とする場合がある。

9.    キャンセル待ちは先着順で受付し、キャンセル発生次第、順番にメールまたは電話にて連絡し、キャンセルが発生しなかった場合の連絡はしない。

10.    受付時間は午前9時からとし、受付前の出展・作品の陳列行為は禁止とする。

11.    出展は原則午前9時から午後5時とし、撤収時間を厳守すること。特別開催等で別の規定がある場合は、そちらの時間が優先される。

12.    出展の際は、必ず許可証を分かりやすい位置に提示すること。

13.    出展の際は、必ずアーティストボードを分かりやすい位置に提示すること。

14.    出展の際に使用する什器、資材は公園の美観を損ねないものを使用すること。

15.    机、椅子等の持込備品は、テントに直接取り付ける等の破損を招く使用を禁止とする。

16.    販売時の価格は、最低1,000円からとし、最高額は100.000円とする。(オリジナル絵画やイラスト等のポストカードを除く)

17.    出展の際は、喫煙・騒音・暴言・その他公序良俗を著しく乱す行為、または作品の出展をしないこと。また、運営事務局の注意に従わない際は退場となる場合がある。それらの場合、出展料金の返却はないものとする。

18.    出展当日に出されたゴミは、残さず必ず持ち帰ること。

19.    公園内にバイク、車の乗り入れをしない。ただし特別な許可がある場合はこの限りではない。車両での搬入出許可を受けた場合は、別途、車両での搬入出規定を配布するので、その内容に従うこと。

20.    既存の設備・貸し出し用のテント等を故意に破損した場合は、修理等の実費を負担すること。

21.    出展作品は出展者各自の自己責任において管理すること。紛失・盗難・破損または作品の瑕疵(かし)、売買に関するトラブル、事故などで第三者に損害を与えた、または被害を与えられたなどいかなる場合においても、本会ならびに運営事務局は責任を負わないものとする。

22.    展示の際に撮影した写真や提出した作品資料は、運営事務局が発行する印刷物、および広報活動などに使用する場合があり、予め了承するものとすること。

23.    出展に際して運営事務局、または緑地・管理事務局から指示があった場合は直ちにその指示に従うこと。

24. 学生はブース料金半額で出展できる。

25. 出展者全員、設営撤去費として出展作家一人につき1日ごとに500円を支払うこと。

( イベント会員規則)
第10条 イベント会員は、都度、本会と開催するイベントの内容を協議し規定内容を決定する。

第3章 規約の変更および解散

( 規約の変更)
第11条 本会は会員への事前の告知をもって、本規約を随時変更することができ、会員はこれを承諾する。
 2.前項の告知内容は、本会のホームページ上に表示した時点より効力を発し、会員はこれを了承したものとする。

(解散)
第12条 本会は、役員総会会議決権の2分の1以上が参加した総会において参加議決権の3分の2を超える同意により解散する。

( 残余財産の帰属等)
第13条 前条に基づいて解散する場合において有する残余財産は、総会の決議を経て処分するものとする。

第4章 補 則

(その他)
第14条 本規約の実施に関して必要な事項は、役員会がこれを別に定める。

( 準拠法および合意管轄)
第15条 本規約は、すべてにおいて日本法に準拠し、解釈される。本規約の解釈、実行もしくは履行、または関係するあらゆる形態の紛争は、第一に、契約当事者によって友好的に解決されるものとするが、合理的な期間内に解決できない場合には、裁判所の判断に委ねるものとし、その場合は東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とするものとする。

(以下余白)